REIT初心者の為の不動産ファンド投資入門 >> 不動産投資用語
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EBITDAで財務能力をしっかり測る
東証REIT市場にてニューシティ・レジデンス投資法人が破綻する
こととなり、この影響からREIT銘柄が暴落しております。
昨年の前半までは一向に過熱状態が衰える気配がなかったので
すが、地価が上昇に転じてから不動産市場に対する期待が一気
に拡大したことが大きな支援要因となりました。
しかし、ご存知の通り、米国にてサブプライムローンの焦付き問題
に端を発して欧米の金融機関が大幅に損失を拡大し、破綻に追い
込まれる金融機関が続出することになり金融不安が拡大しました。
残念ながら、こうした影響が国内の金融市場でも大きく反映される
こととなり、株式市場は8000円台まで暴落しています。
REITは株式とは相関性が低い金融商品とされていましたが、深刻
なレベルに金融不安が広がっているため同様に暴落しました。
資金調達が困難となり、REITの運営を続行できなくなったことから
今回破綻することになったわけですが、今後は株式市場だけでは
なく、REIT市場でも財務能力が問われることとなりそうです。
今回は財務能力を測る指標として注目されているEBITDAについて
簡単ではございますが解説させて頂きたいと思います。
EBITDAとはEarnings Before Interest Taxes Depreciation and
Amortizationと、大変長くなっておりますが、この略称です。
一般的にはイービットディエイもしくは、イービッダといいます。
元利支払い前・税引き前・減価償却前の利益のことです。
基本的には企業などの利益水準を表す指標となっており、国際間
の金利、税率・会計基準の違いを取り除くことによって企業の利益
を国際比較する場合に用いられます。
株式投資の尺度として用いるときは、企業価値をEBITDAで割った
EBITDA倍率が重要指標とされています。
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