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REIT独自のキャッシュフローの仕組み


REITを専門的に学ぶ際の壁となるのが、REITはアメリカから輸入された形の金融商品でもあるので
(全ての金融商品がそうなのですが)専門用語が非常に難しいです。


出版されている用語集などをご覧いただければ分ると思うのですが、英文をそのまま訳してしまって
いるので恐らく不動産 関係者でも理解に戸惑う言葉があると思います。


年齢に関係なく横文字に対して抵抗がある人というのは少なくないので、こうした点もREITへの投資
のマイナス点になってい るのではないかと思います。 そんな、REITの複雑な用語の中でも特に
重要なのがFFOという言葉です。今回はFFOについて解説させて頂きます。


FFO(Funds From Operations)とは、資産売却に伴う損益を除いた純利益に対して、減価償却
を加えたREITのキャッシュフローのことを指し、 REITのもつ本来の魅力を計算する方法です。


一般の企業会計などによって収益を出す場合は、その年のビルを売却したことによって利益が大きく
膨らんだり、また逆に大きな損失が出る場合が当然ございます。


そうしたものまで収益の中に含まれてしまいますと、REITが保有している不動産が本業の部分でどれ
だけ収益をあげたのかがよくわからなくなってしまいます。


そこで、REIT同士の収益力を同じ基準で比較するために生まれたのがFFOです。FFOによってREIT
自体の収益率がどの程度のものであるか理解することができます。

テーマ : J-REIT
ジャンル : 株式・投資・マネー

tag : FFO 減価償却

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