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不動産価値を測る収益還元法について
収益還元法(しゅうえきかんげんほう)とは、不動産鑑定評価の
算定方法のひとつで、すでに欧米では不動産鑑定評価の手法
としては定番となっております。
不動産物件を購入するにあたり多くの方々が、銀行から借り入
れを行なって購入され、自己資金だけで購入される方は非常に
少なく、また、気軽に購入できるものではありません。
不動産投資に限らず、自分の住居として購入する場合も、でき
るだけ適切な価格で購入したいと思うものです。
日本でも、不動産鑑定評価基準が改正されたことにより、欧米
にならって積極的に用いられております。
収益還元法を用いることにより、不動産投資という点から見た
不動産の実態価格を算出できます。
算出方法についてですが、不動産価格を収益である年間賃料
を利回りで割ることによって収益価格を求めます。
例えば、賃料収入が年間3千万円のオフィスビルがあり、不動産
投資の利回りの平均が5%と仮定します。
3000万 ÷ 0.05 = 6億円
このオフィスビルの価格は6億円と鑑定することができます。
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